“攻撃的3バック”で左ウイングバックのポジションを争う日本代表MF中村敬斗(スタッド・ランス)はW杯アジア最終予選が始まってから出場時間が限られている。9月5日の中国戦は出場機会がなく、同10日のバーレーン戦は後半28分からの途中出場。今月10日のサウジアラビア戦も後半43分からの出番にとどまった。森保ジャパンが“攻撃的3バック”を導入した6月シリーズは2試合連続で先発し、6月6日のミャンマー戦は2ゴールの活躍。同