【ソウル聯合ニュース】自身が被告人の刑事裁判で偽証することを求めたとして、偽証教唆の罪に問われた韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の論告求刑公判が30日、ソウル中央地裁であった。検察側は「違法行為と責任に相応する厳重な処罰が必要だ」とし懲役3年を求刑した。判決は11月25日。一方、李被告は、完全に信じることができない人に偽証を頼むわけがないとし、無罪を主張した。検察による