「ウエスタン、阪神7−2くふうハヤテ」(15日、鳴尾浜球場)阪神はドラフト6位の津田(大経大)が六回途中2失点で5月22日以来の白星を手にした。1点リードの六回1死二、三塁からは岩貞が連続三振で火消しした。打線は初回にミエセスと高浜の連続適時二塁打などで3点を先制。高寺は3安打を記録し、7得点とつながった。和田2軍監督の一問一答は以下の通り。−津田は試合を作った。「五回からバテたってい