今季限りで現役を引退を発表したヤクルトの青木宣親選(42)が13日、引退会見でヤクルトへの思いを口にしました。日米通算21年間で2723安打を積み上げた42歳は、「一番は自分が思ったパフォーマンスをファンに見せることができない」と決断理由を説明。会見では家族やファン、球団、チームメートへの感謝を口にし、「100点満点」と自身の野球人生を振り返りました。記者から印象に残っている場面を聞かれた青木選手。2014年のロイヤ