現地時間9月10日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終(3次)予選の第2節で、日本と同じC組のサウジアラビアは、中国と敵地で対戦。オウンゴールで先制を許したうえ、モハメド・カノが退場となる非常に苦しい展開になるも、2−1で接戦をモノにし、今大会初勝利を挙げた。サウジアラビアの監督を務めているのは、イタリア人で昨年まで母国の代表チーム、アッズーリを率いていたロベルト・マンチーニだ。それだ