Laboro.AIは8月1日、味の素に対して、AIが料理のレシピデータを組み合せてユーザーのニーズを満たす献立を作成する「献立作成エンジン」を開発したとして、説明会を開催した。企業の成長を図るAIを開発初めに、Laboro.AI 代表取締役CEOの椎橋徹夫氏が、同社が展開している「カスタムAI」について、説明を行った。「カスタムAI」は、ビジネスの成果につながるAIをオーダーメイドで開発し、企業のコア業務をAIで変革するもの。Laboro