2023年3月、同居する義理の父親に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている男の初公判が、7月16日に徳島地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。起訴状によりますと、男は2023年3月、阿波市市場町の自宅で80代の義理の父親をハンマーや炊飯器で殴るなどして死亡させた、傷害致死の罪に問われています。7月16日、徳島地裁で開かれた裁判員裁判の初公判で、男は「やってはいけないことをしてしまった」などと