帝国データバンク高松支店によりますと、四国に本社のある企業で正社員が不足していると答えた割合は51.8%にのぼり、過去2番目の水準となりました。帝国データバンク高松支店では、四国に本社を置く企業1174社にアンケートを行い、379社から回答を得ました。それによりますと、正社員について「不足している」と答えた企業は51.8%で、4年連続で上昇しました。コロナ禍前、2019年の52.2%に次いで過去2番目の高