メルカリ(本社・東京)は2023年10月31日付の発表資料で、「今注目の"推し"にまつわる経済活動」について言及した。フリマアプリ「メルカリ」における全カテゴリー取引数は、1位「キャラクターグッズ」、2位「アイドル」、3位「K-POP」となった。昨今では、K-POPとアニメフィギュアの取引量が、2年間で約2倍増えており、推し活のツールとしてメルカリが使われていると分析する。推し活でもう1点、触れられたのが「色」の重要性だ