西武は2023年11月14日、山川穂高が国内FA権を行使したことを公式サイトで発表した。山川は不祥事の影響により今季17試合の出場に留まったが、故障者特例措置に伴い国内FA権を取得した。西武は大幅減俸による単年契約を提示したとみられるが、山川は移籍も視野に権利を行使することを決断した。「自分自身を戒めることとなるのではないかとも考えました」山川は公式サイトを通じて出したコメントで、「野球から離れることだけではな