芝中距離のGIでは無双状態のディープインパクト産駒だが、天皇賞(秋)(3歳上・GI・芝2000m)は少し様相が異なる。これまでに延べ55頭が出走して[1-8-2-44]の勝率2%、複勝率20%。勝ったのは14年のスピルバーグの1頭のみ。一方で2着は13年と14年のジェンティルドンナ、15年のステファノス、16年のリアルスティール、18年のサングレーザー、19年のダノンプレミアム、20年のフィエールマン、21年