富士ステークス(3歳上・GII・芝1600m)はディープインパクト産駒に注目したい。これまでに延べ24頭が出走して[4-4-4-12]の勝率17%、複勝率50%。回収率は単複ともに100%を超えているので、相性がいいことは間違いない。 今年はキラーアビリティ(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)が参戦する。一昨年のホープフルSを制し、一気にクラシック候補に浮上。皐月賞は13着、日本ダービーは6着に敗れたが