Windows用のファイル圧縮・解凍ソフトであるWinRARで、RARファイルを開くだけでコンピューター上で任意のコードを実行できる脆弱(ぜいじゃく)性「CVE-2023-40477」が発見されたと報告されています。すでにこの脆弱性を修正したバージョン6.23がリリースされており、ユーザーは可及的速やかにアップデートすることが推奨されています。ZDI-23-1152 | Zero Day Initiativehttps://www.zerodayinitiative.com/advisories/ZDI-23-1152/
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