【▲ ASIの小型探査機「LICIACube」が撮影したディモルフォスへのDART探査機衝突時の様子(Credit: ASI/NASA)】アメリカ航空宇宙局(NASA)は日本時間10月12日未明、ジョンズ・ホプキンス大学の応用物理学研究所(APL)が主導するNASAのミッション「DART」について、探査機を衝突させた小惑星の公転周期が実際に変化したことを確認したと発表しました。■DART探査機の衝突でディモルフォスの公転周期は32分短縮された2013年2月に