子ども向け英語教材の営業をしていた女性(48)が、「正当な理由がないのに、嫌がらせ目的で業務を妨害されるパワーハラスメントにあった」として、教材の販売会社などを相手取って、約670万円の損害賠償を求めて1月9日、東京地裁に提訴した。女性は2018年4月、業務委託として会社と契約していた。2019年1〜3月の期間には関東圏で4位の販売成績をおさめるなど、実績を積んできた。そんな中、上司にあたる同じ業務委託スタッフとの