【試してみた】楽しい!みかんのむき方4選!

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冬といえば、みかん。ひとつ食べ終えると、次のみかんにするすると手が伸びてしますよね。美味しいうえに、風邪予防に効果的とされる栄養素も豊富。そんなみかんですが、実はさまざまな皮のむき方があるのです。実際に4通りのみかんのむき方を試してみましたよ!


4通りの方法でみかんをむいてみた!


その1「薄皮プルンッむき」


離乳食・みかんの薄皮のむき方

by ponpon3

離乳食作りに役立っています。



房の上部に、キッチンハサミで切り込みを入れます。


そして、逆側の真ん中にも、ツーっと切り込みを。


切り込み付近の薄皮をつまんで、果肉から剥がしていきます。意外としっかりと皮が張り付いているので、少々力を入れます!


わぁ、ツルンときれいにむけましたよ♪薄皮がないので、柔らかく溶けていくような食感が実に美味しい!離乳食だけでなく、普段も試してほしい!


その2「みかんカップむき」


みかんの皮の面白い剥き方

by cafe-cafe

私はこうして剥いてます☆
皮の容器に内袋が片付けられ、
コンパクトになり便利です!



今回は包丁を使って、切り込みを入れます。みかんの真ん中あたりを一周するように…。


上部と下部の皮が破れないよう、ゆっくりとむくと…見事に美しい器状になりましたよ!簡単なので、こちらもいつでも試せます♪


その3「和歌山むき」


和歌山っ子の☆みかんのむき方

by エリーs2

早くむけて、白い筋も取れる!
これぞ本場の技★



まず、みかんを四分割にします。


そして、ヘタのほうから房をはがしていくと…


このように、白い筋が少ない状態に!さすが和歌山っ子の知恵ですね♪


その4「ぶどうむき」


ブドウみたい♥みかんの剥き方♬

by はっぴーカフェ

いつものみかんを、面白く食べてみませんか? [2010.1.9]初話題入り!ありがとです^^♪



ヘタの部分にだけ皮が残るようにして、ほかはすべてむいてしまいます!


ひっくり返して、ヘタの部分の皮がはがれないように、ひとつずつ房をはがしていきます。


持ち上げると、ぶどうのようにブラ〜ン!これは楽しいですね。おやつの時間に子どもたちに見せたら、大いに盛り上がるでしょう♪

むき方を変えるだけで、さまざまな表情に変わるみかん。そのときのシーンによって、使い分けるとよいですね。独自のむき方も開発してみたくなりそう♪ぜひ、お試しあれ!(TEXT:八幡啓司)