YouTubeチャンネル「【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル」が「【冷却シートの真実】その使い方があったか!発熱時の子どもに効果的な使い方」と題した動画を公開した。動画では、12人産んだ助産師HISAKOさんが、子どもの発熱時に使われがちな冷却シートの正しい使い方と、その意外な事実について解説している。

HISAKOさんはまず、冷却シートには医学的な「解熱効果」がないと明言する。その本来の目的は熱を下げることではなく、安眠を促したり、熱による不快感を和らげてリラックスさせたりすることだと説明した。そもそも発熱はウイルスを排除するための体の防御反応であり、外から無理に熱を下げようとすると、体はさらに熱を作ろうとして体力の消耗につながるという。

「本人が嫌がるのなら付けない方がいい」と語るHISAKOさん。もし本当に冷やしたいのであれば、おでこよりも太い血管が通っている「脇の下」「足の付け根」「首の横」などを冷やすのが効果的だとアドバイスした。ただし、手足が冷たい時は熱が上がっている途中であるため、逆に温める必要があると注意を促している。

さらに、小さな赤ちゃんの場合、冷却シートが剥がれて鼻や口を塞ぐ窒息の危険性があるため使用を控えるべきだと指摘。「ママの手のひらが一番冷えます」と述べ、ママの冷たい手で直接、太い血管の通る部分を冷やしてあげる安全な方法を推奨した。

冷却シートはあくまで「冷却雑貨」であり、「ひんやりして気持ちいい」と感じるためのリフレッシュアイテムである。動画の最後でHISAKOさんは、窒息などのリスクを理解した上で正しく判断してほしいと語り、子どもの発熱時における冷却シートとの上手な付き合い方について結論付けた。

チャンネル情報

がんばらんでええ! テキトーでええ! 多くのママに関わってきた経験と 自身の出産子育てから痛感する理想と現実のギャップ。 キレイゴト抜き方法論をお伝えする 『【12人産んだ】助産師HISAKOの子育てチャンネル』です! YouTube登録者数61万人