田中みな実 AIに頼る人に危機感「自分の都合のいいようにお話しするようになっちゃうのかな」
女優でフリーアナウンサーの田中みな実(39)とお笑いタレントのふかわりょう(51)が1日放送のTBSラジオ「田中みな実 あったかタイム」(土曜後6・30)に出演。AIが中心になってしまうことについて危惧した
ふかわが「今は今でさ、就職氷河期とは言わないけど、AIがライバルみたいだね。大変な時代だよね」と切り出し、「大学の知り合いが、社長じゃないけど経営側に回っているんだけど、彼に聞いたらAIは文句言わない、だからいいんだって。経営側になったら、やっぱりそういうふうに思っちゃう」と語った。
さらに「僕からしたら、そういうことを知らないから、文句言う人間だからいいんじゃない。イノベーションが生まれるんじゃない?って思っちゃうけど、いざ経営現場からしたら、文句言わないで働いてくれるAIがいいんだって。キッパリ言ったからね」としみじみと語った。
それを聞いた田中も「ありがとうってのも言わなくていいじゃない。私それあまり好きじゃないんですよね。投げっぱなしっていうか。これって何だっけ?答えをくれる。終わり、じゃない。次また疑問を投げ掛ける、教えてくれる…。自分の都合のいいようにAIを使っている人たちって、自分の都合のいいようにお話しするようになっちゃうのかな?あるいは人とのコミュニケーションを取ることが、どんどん苦手になっていくんじゃないかなって思ったりする。AIの方が傷つかない、自分を傷つけない、全肯定してくれる。だからずっと、いわゆるChatGPTとお話しているとかっていう人もいるらしいんです」と危機感を示した。
ふかわも「その中には恋愛感情が芽生えるとかもあるらしいからね」とうなずいていた。
田中は最後に、AIを扱った9月公開の映画「5秒で完全犯罪を生成する方法」に大女優役で出演すると明かし、その撮影の過程でAIについていろいろ考えさせられた様子だった。

