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 ◇マイナビオールスターゲーム2026 全パ―全セ(2026年7月29日 富山)

 全セの「2番・三塁」で先発出場した阪神・佐藤輝明内野手(28)が2試合連続の安打を放って富山のファンを沸かせた。

 佐藤輝は前日28日の第1戦でも初回に右翼越えへ先制ソロ。昨年の球宴第2戦からは年をまたいで3試合連続安打となった。

 佐藤輝はマイクを付けてテレビの放送席とコミュニケーションを図りながら打席へ。全パの先発・エスピノーザの球種については「今の放送を聞いて球種を知りました。(ツーシーム、ナックルカーブ)どっちか狙っていきます。(長岡を打ち取った)今のなんですか?」と笑顔で会話しながら対峙した。

 事前の“情報”を生かしたのか初球のツーシームを右翼へ運び二塁打。佐藤輝は解説席に座る松坂大輔氏や古田敦也氏に「ちょっと(スイングが)早くなったんですけどツーベースになって良かったです」と話した。

 この日はベンチスタートで同じくマイクをつけていたDeNA・牧からは「MVP狙えると思うのでフル出場して」とエールを送られていた。