山形放送

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山形県内初の「夜間中学」の開校に向けて、入学を希望する人やその家族などに対して学校の教育課程などを周知する説明会が山形市で開かれました。

県教育委員会が山形市の霞城セントラルで開いたこの説明会は、2027年4月から開校する県内初の夜間中学、「山形県立すばる中学校」の教育課程や入学手続きなどについて説明するものです。

夜間中学は中学校を卒業できなかった人やいじめや不登校などの事情から満足に授業を受けられなかった人たちの学び直しの場として夜に授業が行われる中学校で、全国で設置が進められています。

説明会では入学したい人やその家族などおよそ40人に対して40分授業を4時限で週5日予定していることや授業料や教科書がどちらも無料になることなどが説明されました。

県義務教育課多様な学び推進室・森本真紀室長「1人1人が学びを通して自信を付けて充実した人生を送るきっかけとなるような支援ができる学校を目指している」

すばる中学校は霞城セントラルにある県立霞城学園高校の校舎内に設置され1学年33人の3学年で編成されます。

県内に住む中学校を卒業できなかった人や外国籍の人たちを対象に8月に願書を受け付ける予定です。