FBS福岡放送

写真拡大 (全3枚)

事故の被害者遺族がデザインした飲酒運転撲滅を呼びかける「希望のひまわり旗」が14日、福岡県に寄贈されました。

福岡県に寄贈されたのは、飲酒運転撲滅を呼びかける「希望のひまわり旗」600枚です。

寄贈式には、飲酒運転事故の被害者遺族、山本美也子さん、大沼かおりさん、大庭茂彌さんが参加しました。

デザインを考えた山本美也子さんは15年前、飲酒運転の車に、高校生だった息子の寛大(かんた)さんの命を奪われました。

事故後、飲酒運転撲滅の活動を続けてきた美也子さんは、シンボルとして掲げてきたハートのデザインに、今回、ひまわりの花を添えました。

福岡市東区の海の中道大橋で、幼いきょうだい3人が亡くなった事故から20年のことし、飲酒運転撲滅に向けた特別なシンボルです。

■山本美也子さん
「『STOP!!飲酒運転』という願いに込めて、ひまわりが勇気と希望を私たちにくれながら、旗がなびいてくれたら、飲酒運転ゼロになるのではないかなと願いを込めて。」

「希望のひまわり旗」は、福岡県内の警察署や市町村などに配られ、飲酒運転撲滅の啓発に活用されます。