個性派カレーを楽しんで 小田原のかつての繁華街、宮小路地区で「フェス」開催 7月5日まで

小田原のかつての繁華街「宮小路地区」(小田原市本町)を盛り上げようと、地元の飲食店などが「カレーフェスティバル」を開催している。実行委員会の中村力弥さんは「個性的でおいしいカレーが食べられるのでぜひ」と呼びかけている。5日まで。
フェスは2020年に始まり、今回で3回目。レトロな雰囲気の町を歩きながら、普段は訪れない店に入る機会にしてほしいとの思いから企画された。
初回は3店舗のみだった参加店が今回は20店舗に拡大。「himono stand hayase」や「さやかぁちゃん食堂」などで自慢の逸品が味わえる。全店舗がドリンク付きで千円前後で提供。併せてスタンプラリーも実施し、一定数集めると宮小路の名物ネコ「ボスちゃん」のステッカーやマグネットがもらえる。
宮小路地区は、東海道の宿場町時代から繁華街として知られた。バブル経済崩壊後は低迷傾向にあったが現在もスナックやバーなどが軒を連ね、昨年は約10店の新店舗がオープンするなど、状況は上向いてきている。中村さんは「フェスをきっかけに多くの人に宮小路を知ってほしい」と話している。
