“時代遅れ”と揶揄されたデ・ブライネ。ガルシア監督は遺憾の意を示した。(C)Getty Images

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 ベルギー代表のリュディ・ガルシア監督が、選手を守ろうとしている。自国メディア『DH les Sports+』が報じている。

「リュディ・ガルシアは、一部メディアの批判について言及した。先週金曜日にバンクーバーで行なわれたニュージーランドとのグループステージ最終戦(5−1)に先立っての批判についてである。この勝利によって、ベルギーはワールドカップでグループGを首位通過し、決勝トーナメントに駒を進めた」

 フランス人指揮官は、あるフランス語圏の新聞記事に不満のようだ。その記事では、司令塔のケビン・デ・ブライネが“時代遅れ”と評され、今でもオファーされる役をありがたく何でも引き受けるハリウッド俳優に例えられていた。

 ガルシア監督は、メディアとの非公式な話し合いの場で「あのような記事は言語道断だ」と切って捨てた。
 
「誰も私の選手に手出しすべきではない。我々がここで相手にしているのが誰なのか、分かっているのだろうか? ケビン・デ・ブライネは国際的なサッカー界の偉大な人物だ。我々は二度とこのような選手を手にすることはないかもしれない」

 デ・ブライネはニュージーランド戦で1得点・1アシストの活躍ぶり。「彼は金曜日にピッチの上でそれに応えている」と、ガルシア監督は34歳MFの期待どおりのパフォーマンスを称賛。続けて「私は自分の選手たちを守るし、これからもそうするだろう。選手たちもこのような記事を読んでいる。一人ひとりの反応は様々だ。私の仕事は彼らに寄り添うことだ」と断固とした姿勢を示した。

 ベルギーは16強進出をかけて、グループIを3位で突破したセネガルと相まみえる。試合は日本時間で7月2日の5時にキックオフ予定だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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