パラグアイに敗れたドイツ photo/Getty Images

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ドイツ代表指揮官ユリアン・ナーゲルスマンはW杯ラウンド32でパラグアイ代表に敗れた後、失望を露わにした。

42分に失点を許したドイツは54分カイ・ハヴァーツのゴールで同点に追いつく。延長戦に突入すると、102分CKからヨナタン・ターがヘディングゴールを決めたかと思われたが、VARの結果バルデマール・アントンがパラグアイGKオルランド・ヒルを倒したとされ、ゴールは取り消しに。

その後勝負はPK戦にもつれると、ハヴァーツ、ニック・ヴォルテマーデ、ターが失敗し、ドイツは3-4でPK戦の末にラウンド32で姿を消すこととなった。

2014年大会で優勝して以降、W杯での成績が振るわないドイツ。今回3大会ぶりに決勝トーナメントにコマを進めたが、あっけなく敗戦した現状をナーゲルスマンも嘆いた。

「初戦で敗退するようでは、ドイツサッカーにとって到底十分とは言えない。これで3大会連続の敗退だ。もはや我々はトップレベルのチームとは言えない。失望している」

2023年よりドイツ代表の監督を務めるナーゲルスマン。契約は2028年まで残っているが、今回の早期敗退で厳しい視線が集まることが予想される。パラグアイ戦の後の記者会見では将来に関する質問が多くあったようだが、同監督は次のように答えたという。

「もしドイツサッカー連盟(DFB)が私を必要としてくれるなら、私は続けるつもりだ。私に辞任してほしいと思っている人が多いことは分かっている。それでも、DFBが望むのであれば、ぜひ続けたい。私は自分の考えを上層部に伝えるつもりだ」

「もし今、ドイツで世論調査をすれば、私に対して好意的な声はほとんどないだろう。それは当然だ。今大会で我々は何も成し遂げられなかったのだからね。私は逃げ出すような人間ではない」

W杯では再び好成績を残すことができなかったドイツだが、ナーゲルスマン体制を続けるのか、注目だ。