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 ◇W杯北中米大会1次リーグA組 韓国0ー1南アフリカ(2026年6月24日 メキシコ・モンテレイ)

 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会1次リーグA組最終第3戦で、24日(日本時間25日)に韓国(FIFAランク25位)が南アフリカ(同60位)と対戦。後半18分に失点してまさかの敗戦。この結果によって、1次リーグ3位に転落して2大会連続の決勝トーナメント進出は結果待ちとなった。

 引き分け以上で2位通過が決まる1次リーグ最終戦でまさかの結末が待っていた。

 “絶対的エース”孫興民(ソン・フンミン=ロサンゼルスFC)はベンチスタートになった。前半は南アフリカに9本のシュート(枠内シュート3本)を打たれたが、FC東京でも活躍するGK金承奎(キム・スンギュ)のスーパーセーブも無失点に終えた。攻撃では支配率53%で4本シュートを放つが、枠内シュートは0本に終わり、0―0のスコアレスで折り返した。

 後半開始から孫興民が途中出場。後半も支配率で勝っていたが、同18分に失点して追いかける展開となった。その後も猛攻を仕掛けたが、追いつくことが出来ずまさかの敗北を喫した。試合後には孫興民も含めて選手たちはぼう然とする姿が目立った。

 この結果によって、勝ち点3のままで1次リーグ3位に転落。2大会連続の決勝トーナメント進出は結果待ちとなった。

 韓国メディアでは批判的な報道された。スポーツソウルは「ソン・フンミンを先発から外して最悪の惨敗」と報じた。朝鮮日報も「“最弱”とされていた南アフリカに敗れる…ホン・ミョンボ監督の勝負手が裏目に出た惨敗」が見出しをつけた。

 そして韓国・ソウルではパブリック・ビューイングも開催された。雨が降る中で、多くの市民が「力を出せ!韓国!」と大声援を送っていた。しかしまさかの敗戦に多くの市民が肩を落とした。