家がキレイな人が「あえて」増やしたもの3つ。“減らすだけ”をやめたら、掃除しやすく心も軽やか
ただものを減らすだけではない「自分らしいすっきり暮らし」を実践する、ミニマリストで整理収納アドバイザーのNozomiさん。夫と子ども2人と暮らすNozomiさんが、生活の変化に合わせて「あえて」増やしたことで、家事がラクになり心にもゆとりが生まれたと感じている3つのものを紹介します。

1:子どもの学用品置き場

長女が小学1年生になり、新生活に合わせて娘専用の学用品置き場をつくりました。教科書、ノート、筆箱、ランドセルなど毎日持ち帰るものが増えるので、帰宅後すぐに置ける場所を最初から用意しておきたいと思っていました。
意識したのは、子どもがひとりでも片付けしやすくすることです。ランドセルは置くだけ、教科書・ノート・筆箱はファイルボックスにざっくり戻せるようにしたことで、親が毎日片付けを手伝わなくても片付く状態になっています。
ものを減らすことだけでなく、ライフスタイルの変化に合わせて、必要なスペースを増やす。その考え方を新生活でも意識することで、朝の準備や帰宅後の片付けもスムーズになりました。
2:ついで掃除がしやすくなる道具

子どもが生まれる前に住んでいた家では、掃除道具を1か所にまとめて収納していました。ただ、取りに行くことが面倒で、多少汚れがあってもあと回しにしてしまうことが多かったです。
現在は、キッチンやトイレには専用のシートを、洗面所には手をふくものと兼用した使い捨てのペーパータオルなど、使う場所ごとに掃除道具を置くようにしました。すると、ついで掃除がしやすくなり、各部屋の汚れがたまりにくくなりました。
掃除道具を増やすと管理が大変そうに見えるかもしれませんが、実際は逆でした。わざわざ取りに行かなくてよいので掃除のハードルがかなり下がったなと思います。ものを減らすことだけを目的にせず、自分がラクに家事を続けられる仕組みをつくることが大事だなと感じています。
3:アート・植物など必需品でないもの

以前は「生活に必要ないものはもたなくてもよい」と思っていて、インテリアもかなりシンプルでした。でも最近は、アートや植物など、なくても生活できるものを少しずつ取り入れるようになりました。
とくにお花や植物は、部屋に少しあるだけで空間の印象が変わります。慌ただしく仕事をしているときでも、季節の花が視界に入るだけで落ち着くなと思っています。
ミニマルな暮らしというと必要最低限を目指すイメージをもたれることも多いのですが、今の私は自分が心地よく暮らせることを大切にしています。数を減らして終わりではなく、空いたスペースになにを置きたいかを考えるようになってから、以前より家で過ごす時間が好きになりました。
