「Numbers to know」は、モダンリテールが注目するニュース(5月23日(金)〜5月29日(木))を数字とともにご紹介します。

2025年内

シーイン、香港上場に向け目論見書提出へ

中国発ファッション通販大手のシーイン(Shein)が、ロンドンでの上場計画を断念し、2025年内の香港上場を目指して準備を進めていると報じられた。関係者によれば、数週間以内に目論見書を提出する見通し。中国当局の承認が得られなかったことが、方針転換の背景にある(ロイター)。

1500人

ウォルマート、米本社で1500人の人員削減へ

ウォルマートは5月、米国本社部門で約1,500人の人員削減を実施すると発表した。経費削減と意思決定の迅速化を目的とした再編の一環。関税によるコスト増への対応として、同社は一部商品の値上げも予告しており、価格転嫁と組織効率の両面で戦略転換を進めている(WSJ)。

1年

マクドナルドの新業態、試験展開から1年で全店閉鎖へ

マクドナルドは、ドリンク特化の小型実験店舗コズミック(CosMc’s)をすべて閉鎖すると発表した。2023年末に発表された新業態で、シカゴやテキサスなど最大7店舗を運営していたが、約1年で終了することに。既存店との両立が難しいと判断した。今後は、抹茶アイスラテやサワーチェリー・エナジードリンクなど、コズミック発のドリンクを既存店舗で試験提供する予定だ(AP通信)。編集部