仏リーグ・アンがPSGの1強状態すぎてつまらない? リーグの魅力向上へ『プレイオフ導入』案も
今季圧倒的な力でリーグ・アンを制し、チャンピオンズリーグでは決勝まで駒を進めているパリ・サンジェルマン。国内での成功は半ば当たり前のものとなっており、過去13シーズンのうち実に11度の優勝を誇る。
PSGのパフォーマンスを称賛すべきではあるが、同時にリーグ・アンがPSGの1強状態となってつまらないとの意見もあるだろう。PSGのリーグ支配が続く中、リーグ・アンの魅力は減退しているのかもしれない。
その解決策の1つに浮上しているのが『プレイオフ導入』だ。リーグの上位4チームがプレイオフラウンドへと進出し、チャンピオンズリーグ出場権を含めプレイオフ準決勝と決勝で決着をつけるというものだ。
もちろんPSG側は反発するだろう。今季の場合、現時点で優勝を決めたPSGと2位マルセイユの間には19ポイントの勝ち点差がついている。これだけの差がありながら、プレイオフで決着をつけるというのもいかがなものか。また、PSGは欧州カップ戦と合わせ試合数が増えることにもなる。
短期決戦の導入はリーグを盛り上げることには繋がるはずだが、果たしてリーグ・アンはどう変わっていくのか。レギュラーシーズンでPSGと互角に戦えるチームが出てくるのが理想の流れではあるが、現状そのシナリオを期待するのは難しいだろう。
