Photo: Haruki Matsumoto

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

ペン立てにも難なく収納できるね!

家具の組み立てなどで必要になるドライバー。筆者もビット交換式のドライバーセットを持っていますが、利用頻度が少ないことで収納場所からの出し入れがちょっと面倒です。

もっと身近に置けてサッと使えるタイプを検討していたところ、「SYMTIK S1」という18ビットを本体に内蔵したマルチドライバーがなかなか良かったので皆さんにもご紹介したいと思います。

ロボットのパーツみたいな無骨さが良いね

Photo: Haruki Matsumoto

こちらが今回試したマルチドライバー「SYMTIK S1」。

ステンレス製ボディはロボットの骨格のようなメカメカしさ。こういった雰囲気が好きな人も多いのでは?

Photo: Haruki Matsumoto

本製品の特長は本体に直接ビットを内蔵している点。先端のロックを解除すれば簡単に取り出せます。

Photo: Haruki Matsumoto

ビットは合計18個あり、定番のプラスやマイナスが3サイズずつに加えて六角やトルクスビットなども含まれています。

家具の組み立てや自転車のちょっとした整備など、精密機器以外であれば幅広く対応できるでしょう。

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軽快に回ってネジ締めもスムーズ

Photo: Haruki Matsumoto

本体は軽快に回転するのでネジ締めもしやすいのがグッド! モデルガンのリボルバーを回しているような感じでちょっと楽しいですよ。

Photo: Haruki Matsumoto

収納を兼ねた本体は少し太めですが、グリップ感も良くてしっかりと力を入れられます。

Image: Bright DIY

少し奥まった場所は付属の延長ロッドで対応可能でした。

飛び出すハンドルが便利

Photo: Haruki Matsumoto

壁が近い付近など作業がしにくい場所もありますよね。「SYMTIK S1」にはお尻から飛び出すトルクアップハンドルがあるので、動画のように効率的に作業できるのも特長のひとつ。

Photo: Haruki Matsumoto

堅く締まったネジもハンドルのお陰で緩めやすかったです。なお、締める際には力を入れ過ぎてしまう場合もあるため、規定トルクがあるネジを締める際は力加減にご注意を!

携帯しやすいので出先でも活躍できそう

Photo: Haruki Matsumoto

外出先でネジを開け締めするシーンは少ないですが、自転車で遠出する人は六角のサイズが合えば車載工具にしても良さそう。

筆者は自宅で使うことがほとんどなので、デスクのペン立てで収納しようと思います。

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Source: CoSTORY PreOrder