お米を通じてサンフレッチェ広島を応援しようと、子どもたちが稲刈り体験に挑戦しました。

今年で５回目となるこの体験会ではユニフォームを着た子どもたちらが「サンフレッチェ応援米」の原料である「あきさかり」の稲を手で収穫しました。

体験会には抽選で当たった親子およそ３０人が参加し、ゲストとしてアンバサダーの森崎浩司さんも訪れました。

小学２年「切ったときにすっきりする。お米って真っ白なイメージ（穂が）黄色とは思っていなかった」

サンフレッチェ広島アンバサダー 森崎浩司さん「『サンフレッチェ応援米』も知っていただける機会になると思いますし、たくさんの方にお米を食べていただければ」

精米したお米の一部は来月１４日のホームゲームでレジーナの選手に寄贈される予定です。