すっきりとキレイに。丸いカゴと吸水タオルでキッチンの雰囲気を変えてみない?

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食洗機があるから食器を手洗いする機会が減った、オープンキッチンなので水切りカゴを置きたくない、キッチンが狭すぎて水切りカゴ置けないし…などなど、それぞれの事情で水切りカゴを置かない選択をする人も中にはいます。しかし、まだまだ多くの人は水切りカゴを使っているのではないでしょうか。

そこで紹介したいのが、吸水タイルと一緒に使用でき、おしゃれさと機能性を兼ね備えたビーワーススタイルの「すっきり暮らす水切りかご」(まるい浅型W260×D250×H70mm:2970円、まるい深型 W310×D300×H138mm:4950円)です。これはアイテム名通り、すっきりとしたキッチンを作れそうです。

吸水タオルをキッチンの作業スペースに広げて洗った食器を並べ、乾いたらすぐに拭いて片付ける。確かに効率的なライフスタイルですが、平皿などは積み重ねると雪崩が起きてしまったり、鍋やフライパンなどは置き場に苦慮したり不便な点も。そんな小さな不満を解消できます。

“そのまま置いておかず、片付けることを推奨”、“水受けトレイをなくし、吸水タオルを使うことが前提”、“食器を重ねることができ、かつ片付けやすい形状”という吸水タオルと水切りカゴの利便性をバランスよく取り入れているのが特徴。水切りカゴを使いながら、生活感を感じさせない清潔で美しいキッチンが目指せます。

使っていない時のことも考慮されており、かごのリングをフックに引っ掛けて収納できるので、作業スペースをスッキリ見せられます。

浅型と深型の2種類あり、浅型は深さが5.5cmで、お椀やグラスなど少量の洗い物にぴったり。キッチンで小回りの利くサイズです。深型は深さが11.5cmあるため、背の高い大きめの平皿やグラス類も安定して置けるサイズ。2つあれば用途に合わせて使い分けられます。

丸く可愛らしいフォルムは食器の収まりやすさに加え、デザイン性の高さも◎。おしゃれな吸水タオルと合わせて使えば、“生活感を抑えたキッチン”を演出してくれるはず。

モノ作りの街、燕三条の確かな技術から生み出されたステンレス製の美しい水切りカゴですっきりと“丁寧な暮らし”を始められるかも。

>> ビーワーススタイル「すっきり暮らす水切りかご」

<文/&GP>

 

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