仕事に通学に週末に。4サイズから選べるミステリーランチ「リップラック」シリーズ

写真拡大 (全13枚)

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)の「RIP RUCK(リップラック)」といえば、かつて米軍が使っていたアリスパックからインスパイアを得て誕生した人気シリーズ。その「リップラックシリーズ」が、アップデートを果たしました。

背負い心地の良さと耐久性はそのままにさらに機能性がアップし、洗練されたアーバンなデザインへとリニューアル。サイズ展開もより豊富になっています。

メイン素材にはロービックコーデュラナイロンを採用。従来モデルと同様、背面長を無段階調整できる“フューチュラヨークシステム”を備えており(「RIP RUCK 32」のみ)、パッド入りのウエストベルトと併せて快適な背負い心地を実現します。

そして、新たにフロントやサイドに搭載されたのがレーザーカットされた“MOLLEパネル”。ここに懐中電灯などのギアを吊るしたり、マグカップを掛けたりできます。

▲「RIP RUCK 32」

サイズ展開は、「RIP RUCK 32」(4万2900円)、「RIP RUCK 24」(2万6400円)、「RIP RUCK 20」(2万3100円)、「RIP RUCK 15」(1万9800円)の4サイズに拡大。

シリーズ最大サイズの「RIP RUCK 32」は、マグネットを備えた“リップジップリッド”でスムーズにアクセスできるメイン収納部に独立したパソコンスリーブを搭載。

ストラップ付きの2つのフロントポケットと、サイドにストレッチ素材のウォーターボトルポケットも備えています。カラー展開はブラック、セージブラッシュ、シャドーの3色。

▲「RIP RUCK 24」

日常使いにちょうどいい「RIP RUCK 24」にも、リップジップリッドとパソコンスリーブを装備。ウエストベルトとサイドポケットを省略し、その分、大きなフロントポケットを装備しています。

この24Lサイズのみ、ブラック、ポンデローザ、シャドー、バックスキンの4色に加えてWILDFIRE BLACKのカラーを展開。

消防の精鋭部隊であるホットショットたちに向けてデザインされたこのカラーは、パックの裏地に鮮やかなオレンジを使用して視認性を高くし、最高強度を誇る金属メッキのスライダーを搭載しています。また、ジッパーコードにはリフレクターを織り込んでいるのも特徴です。

▲「RIP RUCK 20」

「RIP RUCK 20」は、機内に持ち込みしやすいサイズ。背面側のパソコンスリーブやA4サイズが収納できるポケットなど荷物の整理に便利な4つのポケットを装備。表面にはMOLLEパネルを全面に配し、MOLLEパネルと同じ大きさのポケットも搭載しています。

カラーはブラック、セージブラッシュ、シャドー、バックスキンの4色展開。

▲「RIP RUCK 15」

性別問わずユニセックスで使いやすい「RIP RUCK 15」には、荷物を整理しやすい多彩なポケットを搭載。カラーはブラック、ポンデローザ、シャドー、バックスキンの4色展開です。

よりタウンユースしやすいデザインに変更された新シリーズは、通勤や通学、アウトドアでも活躍してくれそうです。

>> ミステリーランチ

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆靴専用スペースを設けたウェクスレイの真っ黒バックパック「NANAIMO」の機能性がすごい
◆現役“フジロッカー”の声を反映した水野鞄店のフェスと街を繋ぐバックパックが誕生
◆クロスバイク乗り必見。バックパックにもなるパニアバッグなら通勤通学が快適!