バイクでもディスプレイオーディオがあれば大きめ画面でスマホアプリを使えちゃうぞ
バイク用のナビ代わりにホルダーを取り付けてスマホを使用している人は多いはず。ただ、走行中の激しい動きでスマホが落ちてしまわないか心配だったり、スマホが操作しづらかったりという問題も。それならバイク専用のナビを導入してみては?
現在、GREEN FUNDINGにて先行予約受付中の「MotorCycle」(2万6980円〜 8月31日現在)は、スマホと接続してアプリを使用できる、ディスプレイ搭載型のバイク用デバイス。ナビによる道案内やドライブレコーダーなど、ツーリングを快適にしてくれる便利な機能が備わっています。
5.5インチのタッチスクリーンを搭載したこのデバイスは、付属のマウントでハンドル部などに固定して使用。あらゆる車種に取り付けが可能で、自分のバイクを簡単にナビ&ドライブレコーダー搭載車へとアップグレードしてくれます。
手持ちのスマホと接続することで、「Apple CarPlay」や「Android Auto」などのドライビングアプリを使えるのが大きな特徴。ナビやマップ表示の機能を使えばツーリングがより快適に。
その他にも、通話やメッセージの送受信、音楽再生などの機能を使用可能(走行中の操作はNG)。音声コントロール機能を備えているので、いちいちタッチする必要がなく操作もスムーズです。
ディスプレイは視野角が広く、バックライトの調節ができるため、昼でも夜でも優れた視認性を確保。高輝度なので日差しの強い場所でも、しっかりモニターを確認することができます。IPX7の防水性を備えているので雨の日のツーリングも大丈夫!
そして、付属のカメラを取り付けてドライブレコーダーとして活用できるのも魅力のひとつ。1080Pの解像度と150度の超広角を備えた、フロントとリアのふたつのカメラで周囲の状況を鮮明に録画。夜道も鮮明に映してくれるので安心感が違います。
また、撮った画像はすぐモニターに表示できるので、トラブルが起きた場合にも時にもすぐに状況を確認することが可能です。
その他にも、オプションパーツとして、タイヤの空気圧をリアルタイムで監視してくれる「空気圧センサー」(4980円)や、グローブをはめたままでも操作がしやすい「GPSワイヤーコントローラー」(2980円)も用意されています。
スマホ感覚で使えて、視認性や操作性にもすぐれたバイク用のドライブデバイスです。
<文/&GP>
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