モノメディア編集部員が実際に使っている夏の暑さ・汗対策アイテム6選【動画で紹介】

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記録的猛暑が続く2024年夏。9月に入り暑さが多少は和らいだような気もしますが、それでも最高気温が30℃を超える日があるなど、まだまだ暑さ対策は必要です。

今回はそんな暑さを凌ぐために、実際に&GP編集部員が使っている暑さ対策商品を紹介します。

※動画で記事よりも詳しく紹介していますので、ぜひ上記の動画もご覧ください!

■THE NORTH FACEの晴雨兼用傘「モジュールアンブレラ」

今や夏のお出かけの必需品になりつつある、日傘。単なる紫外線対策というだけでなく、“日陰を持ち歩く”ことで暑さ対策になりえます。そこで活躍するのが、THE NORTH FACEの「モジュールアンブレラ」(9900円)。日傘としても雨傘としても使用でき、遮光性・UVカット機能つき。一番の特徴は“自分でパーツ交換ができる”ということ。壊れてしまっても直せるので、愛用し続けられます。

■SHIROのフレグランス「ボディミスト・アイスミント」

暑さといっしょに夏に気になるのがニオイ。汗臭さを抑えつついい香りがして、涼しさを感じられるアイテムがSHIROの「ボディミスト・アイスミント」(1980円)。ミントやレモンのような爽やかな香りと、シュッとスプレーすると感じるスーッと清涼感が特徴です。単なる制汗剤ではない、オトナのフレグランスを探している人は要チェック!

■無印良品の「風を通すストレッチワンタックパンツ」

夏でも涼しく履ける長ズボンを探しているなら、無印良品の「風を通すストレッチ
ワンタックパンツ」(4990円)!明かりにかざすとスケスケなのがわかるくらい、風通しのよい生地が使用されていて、長ズボンでも涼しく過ごすことができます。タックが施されているので、キレイめなスタイルでも履きこなすことが可能。真夏でも長ズボン派の人に人気のアイテムです。

■手ぬぐい

ちょっと外に出ただけで大汗をかいてしまいますが、そんなときに何枚だってあると便利なのが「手ぬぐい」です。タオルよりも薄いので、持ち歩きやすさはもちろん、乾きやすいというのも大きなメリット。最近ではファッション系ブランドがロゴを入れたモノを出していたり、イベント限定アイテムとして販売されていることもあるので、お気に入りの1枚を探してみるのも楽しいですね。

■SOTOの「チタンボトル300」

夏に必ず携帯しておきたいのが、保冷ボトル。毎日使うものだから、できれば軽くて持ち運びやすいものが嬉しい。アウトドアブランド・SOTOの「チタンボトル300」(9900円)はその名の通り、チタンを素材に使用しており、ダブルウォールの真空断熱構造でしっかりと保冷してくれるのに、その重量はまさかの約148g。毎日でも持ち運べて、しっかりとした保冷力のあるボトルです。

■パーゴワークスの「W-FACE POUCH P1」

汗を拭いたタオルやハンカチ、どうしていますか?そのままポケットにしまっておくのは不快ですし、バッグに入れれば中身を汗がしっとりさせてしまいますよね。そんなときに使いたいのが、アウトドアブランド・パーゴワークスの「W-FACE POUCH P1」(2200円)。小さいポーチですが、ナイロン地とメッシュ地の収納ポケットを2つ装備したこのアイテム、汗を拭ったハンカチをナイロンポケットに入れれば、バッグの中を汗で汚してしまう心配ナシ。さらに、乾いた交換用のハンカチをメッシュポケットに入れておけば、真夏の大汗も怖くありません。

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まだまだ暑さが残る9月、気を抜かずに暑さ対策をしっかりしておきたいところです。暑さに負けず、残暑を乗り切っていきましょう!

 

>> &GP YouTube「モノメディア編集部員が実際に使っている夏の暑さ・汗対策アイテム6選」

<動画・文/山口健壱(&GP)>

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