「大学なんて無意味」発言で大炎上した学生起業家のその後…“マルチ勧誘問題”で大ピンチも経験
◆数々の炎上を乗り越えて目指すは年商100億円
24歳のとき、2年間休学した大学を卒業するも、今度は学歴詐称を疑われて新たな炎上の火種になる始末。それでも挫けずに挑戦を続けてきた背景には、現在の社会に対する反骨精神もあると明かす。
「僕は、世の中はもっとよくなると思っていて。政治家になるのがわかりやすい方法だとは思いますが、僕は物販スクールの運営やSNSでの発信を通して、世の中を少しでもよくしていきたいと考えています。
今後の目標としては、年商100億円を目指しています。今、27歳なので、30歳までには難しいかもしれませんが、少なくとも40歳までには年商100億円を実現して、生徒さんたちの目標になりたいです」
そんな森谷氏に、「大学を卒業してよかったか」を聞いてみた。
「卒業してよかったですし、僕のように悩んでいる学生の子たちも、絶対に卒業しておいたほうがいいですよ。1年生で退学するならまだしも、僕のように3年生まで通って退学するのは本当にもったいないですから!」