「全球団がこの男を求めている。しかし…」 米球団GMが発言、佐々木朗希の未来に米全国紙注目
米全国紙「USAトゥデイ」が佐々木に注目
米全国紙「USAトゥデイ」は、将来的な大リーグ挑戦が噂される佐々木朗希投手について、メジャー複数球団のGMの声を紹介。中には「全球団がこの男を求めている。しかし、ドジャース以外に行くわけがない。みんなそれを知っている」と大谷翔平投手、山本由伸投手が所属するドジャースへの移籍を早くも予想する意見もあるという。
同紙は看板記者ボブ・ナイチンゲール氏による「ナイチンゲールのノートブック」と題する記事を掲載。ある大リーグ球団のGMが「全球団がこの男を求めている。しかし、ドジャース以外に行くわけがない。みんなそれを知っている」と発言したとされている。
佐々木は2022年にはNPB最年少で完全試合を達成。昨年のWBCでは、米国ラウンドで160キロを超える剛速球も披露し、現地ファンにも強い印象を与えていた。
右肘手術の影響で打者に専念している大谷も、来季は投打二刀流の復活が期待されている。記事では「ショウヘイ・オオタニ、ヨシノブ・ヤマモト、ササキ、ウォーカー・ビューラー、ボビー・ミラー、ダスティン・メイのローテを想像できるだろうか？」と記されていた。
（THE ANSWER編集部）
