https://youtu.be/ALNV4mdHGEE?si=Dd628qttPAkvIsJZ

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ミア・ゴス主演&タイ・ウェスト監督が贈るA24製作ホラー映画『X エックス』シリーズ第3弾、トリロジー完結編となる『MaXXXine(原題)』が 2024年7月5日に米国公開されることがわかった。米が報じている。

1970年代のテキサスを舞台にした第1作『X エックス』(2022)は、ポルノ映画を撮影をするために、老夫婦が所有する田舎の農場を訪れた男女6人が、次々と恐るべき殺人鬼パールの餌食になっていく惨劇がエログロ満載で描かれた。1918年へ時を戻した第2作『Pearl パール』(2023)は、パールのオリジンを綴った前日譚。第1作でゴスはポルノ女優のマキシーンとパールを一人二役で演じ、第2作ではパール役で主演した。

最終章『MaXXXine』は第1作のその後を舞台に、1985年のロサンゼルスで女優として成功を目指すマキシーンを追う。ゴスがパール役を再演し、監督でカムバックするウェストと共同で脚本も手がける。

https://www.youtube.com/watch?v=ALNV4mdHGEE&t=7s

公開済みのティザー映像は、80年代に大流行したシンセサイザーをフィーチャーしたサウンドに乗せ、ロサンゼルスを上空から捉えた映像でスタート。徐々にカメラがズームインしていくと、あの有名なハリウッドサインが映るが、カメラが看板の表側へ回ると、その文字は「HOLLYWOOD」ではなく「MAXXXINE」だと分かる。続いてティザーは、最初に「XXX」を強調してから完結編のタイトル「MAXXXINE」と表示し、『X エックス』シリーズの第3作であることを表して終了する。

第3作でゴスの脇を固めるキャストは、『ミスティック・リバー』(2003)などで知られる名優ケヴィン・ベーコン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのエリザベス・デビッキ、『ミッション:インポッシブル』シリーズのミシェル・モナハン、『アイリッシュマン』(2019)のボビー・カナヴェイル、『白雪姫と鏡の女王』(2012)のリリー・コリンズ、「ブレイキング・バッド」(2008‐2013)のジャンカルロ・エスポジート、ミュージシャンのホールジーほか。

ミア・ゴス&タイ・ウェストが再タッグを組む『MaXXXine(原題)』は、 2024年7月5日に米国公開予定。

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