宇佐美貴史「寂しそうやから」 リハビリ中の同僚への粋な気遣いに反響「なんか泣ける」
GK東口順昭とランニングする様子が公開
J1のガンバ大阪が公式SNSを更新。
「『ヒガシくんが1人でリハビリ寂しそうやから』と一緒に走る宇佐美貴史」と綴り、リハビリ中のGK東口順昭とランニングする様子を公開すると、ファンからは「優しい」「最高かよ」と話題を呼んでいる。
31歳の宇佐美はG大阪の下部組織出身で、トップチームに昇格しプロデビュー。その後ドイツで、バイエルン・ミュンヘン、ホッフェンハイム、アウクスブルク、デュッセルドルフを経て、2019年に古巣G大阪に復帰した。
2022年には副キャプテンに就任するも、序盤戦で右アキレス腱断裂の大怪我を負い、長期離脱。懸命のリハビリを経て、10月に先発復帰を果たした。昨季よりチームキャプテンに就任し、リーグ戦29試合で5ゴールを記録していた。
新シーズンでもキャプテンを務めるなか、G大阪公式X（旧ツイッター）が、「『ヒガシくんが1人でリハビリ寂しそうやから』と一緒に走る宇佐美貴史」と綴って動画を公開。先日、右膝内側半月板損傷で、昨年12月29日に手術を実施したことを発表した東口がリハビリでランニングをする際、一緒に並走している様子が収められている。
この投稿にファンからは「こういうの良い」「頼もしすぎる」「神キャプテン」「この関係性よき」「キャプテンしてる」「優しい」「最高かよ」「さすが」「なんか泣ける」とコメントが寄せられている。また、東口本人も「優しいキャプテンがいました」と反応している。（FOOTBALL ZONE編集部）
