サガン鳥栖のスタジアム、さらに“駅近”に?鳥栖市が「鳥栖駅東口整備」の検討委を設置へ
Jリーグでも屈指の“駅近スタジアム”として知られるサガン鳥栖のホーム、駅前不動産スタジアム。
JRの鳥栖機関区および鳥栖操車場跡地に1996年に建設されたスタジアムでは週末、明治安田生命J1リーグ第15節の鹿島アントラーズ戦が行われ、激闘の末に2-2の引き分けに終わった。
鳥栖は2度リードを奪うも、後半アディショナルタイムに鈴木優磨の同点弾を許してしまった。
そんな駅前不動産スタジアムの最寄り駅、JR鳥栖駅の整備事業が動き出している。
鳥栖市では今年2月に市長選挙が行われ、5期目を目指した現職の橋本康志氏を僅差で破り、向門慶人氏が初当選。向門市長は約74,000人の人口を10万人にする構想を掲げており、そのための施策を進めている。
『佐賀新聞』によると、向門市長は29日、鳥栖駅の東口設置について話し合う検討委員会を設ける考えを示したという。6月5日に開会予定の市議会に関連予算719万円を提案するとのこと。
鳥栖駅のホームから見るとすぐ目の前にその姿をとらえることができる駅前不動産スタジアム。しかし、実際にスタジアムへ行くためには一度改札のある西側に出た後に自由通路を渡って東側へ行かなければならない。
鳥栖駅周辺の整備事業は財政的な事情により2018年に一度計画が白紙撤回されているが、昨年9月に橋本前市長のもとで協議が再開。向門市長のもとでも進められていくようだ。
鳥栖駅の東側では駅前不動産スタジアムのすぐ南にサロンパスアリーナがオープンするなど開発が進んでおり、駅周辺整備事業の中でも東口設置を先行して行うことを想定した検討委設置となる。サッカーファンとしては議論を見守りたい。
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サガン鳥栖主催の次のホームゲームは6月10日(土)、J1第17節で北海道コンサドーレ札幌と対戦する。
