【26万いいね】ケーキを崩さずに保存する裏ワザ！ラップではなくアレを逆さに使う“逆転の発想”とは？

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使いかけの食材や食べ残しの料理を保存するのにとても便利なラップ。包んだりかぶせたりと万能に使えますが、ケーキを保存するときは例外。ラップにクリームが付いてしまって、きれいに保存することができないんですよね…。そんな時にうってつけのライフハックがあるんです♪ なんで今まで気づかなかったの～とツッコミを入れたくなるような超簡単アイデア。すぐに実行あるのみ！

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逆転の発想がスゴイ！定番にしたい「ケーキの保存」がこちら

今回挑戦するライフハックは、料理研究家である麦ライス＠シェフさんがTwitterで発信したもの。
こちらがそのTweetです♪ 約26万いいね！されています。


これはいいアイデア！容器に入れるのではなくかぶせるのですね。ケースがしっかりとしているから、繊細なケーキを崩すことなく保存できますね！

この Tweetを見た方からは、「目からウロコ！」「なるほど！さっそく実行！」「文字通りの逆転の発想ですね」と驚きのコメントが多く寄せられていました。筆者もさっそく試してみます♪

まずはいつも通り、ケーキにラップをかけてみた！



1つだけ残ってしまったケーキって、普通はラップをかけて冷蔵庫に入れておきますよね。けれど、どれほどふんわりとラップをかけても、上のクリームにはラップがペタッとくっついてしまうもの。繊細なデコレーションを施してあるケーキほど、残念な気持ちに…。

今回のライフハックは、こんな残念な気持ちを解消してくれるアイデアなんですよね♪さっそく、高さのある保存容器を用意しましょう。

逆さま保存容器にケーキを入れてみた！



用意した保存容器は縦横約10cm、高さ約9cｍのプラスチック製です。普段は残ったおかずを入れて使っています。



ケーキの保存にはふたを皿に、容器をふたにする使い方。入れるのではなく、かぶせるように使います。



三角形のケーキがちょうど1つ入りました♪ケースがしっかりとしているので上のデコレーションも側面のクリームもつきません。保存容器が硬いので運びやすいのもうれしいです。

丸い保存容器にケーキを入れてみた！



モンブランやムースなど、丸いケーキもありますよね。ちょうど丸い保存容器があったので入れてみたいと思います。



保存容器のサイズは直径約7cm、高さ約6cｍ。先ほどと同じく容器を逆さまにして使います。ひとまわり小さいサイズのケーキが無駄なく入りました♪まるでこのケーキに合わせて作られたサイズかのよう。丸い保存容器も使い勝手がいいですね。

みその空き容器にケーキを入れてみた！



先ほど紹介したTwitterのコメントに、みその空き容器を利用しているというコメントが寄せられていました。ちょうど容器入りのみそを使っていたので、試してみたいと思います！



ぴったり！三角形のケーキがちょうど入りました。みその空き容器は縦横約8.5cm、高さ8cmで筆者が持っていたプラスチック製の保存容器とほぼ同じサイズでした。こちらは透明感があって中のケーキがはっきりと見えますね。

容器が少しやわらかいので運ぶ時は注意が必要ですが、今までゴミとして捨てていた容器にこのような便利な使い道があることが判明。ゴミ削減にも貢献できるので一石二鳥だと思います！みその空き容器にポテンシャルの高さを感じました♪

結果、ケーキの保存は逆さま保存容器に！！覚えておきたい裏ワザだった！



今回試したケーキの保存の裏ワザは逆転の発想が生み出したアイデア勝利の裏ワザでした。保存容器を使えばラップを使い捨てることがなく、エコにもつながります。高さのある保存容器があればすぐに試せるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。