嵐の相葉雅紀が、11日深夜に放送されたラジオ番組『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送/毎週金曜24:00〜24:30)に出演。カウントダウンの瞬間について明かしたほか、プライベートでも仲が良い声優・下野紘とのエピソードも披露した。



年越しライブ「ジャニーズカウントダウン2021-2022」(フジテレビ系)に、風間俊介やSexy Zoneの佐藤勝利、King & Princeの岸優太ら、『VS魂』チームを率いてサプライズ登場した相葉。『VS魂』チームは、カウントダウン後の出演だったため、リスナーから、「年越しは楽屋ですか? 表に出られずウズウズしませんでしたか?」と聞かれると、「迎える瞬間は、バックヤードで風間くんの隣りで年を越しました」と回答。続けて、「だから、風間くんと一緒に迎えた2022年ということですね」としみじみ語った。

カウントダウンで、他のジャニーズタレントたちがステージに立っているなか、バックヤードには、相葉と風間しかいなかったそうで、「寂しかったなぁ……。風間くんしかいないのよ。俺も、ステージの上で迎えたかったなぁって思った」という本音を吐露。めったに年越しライブに出ることがない風間にも、「ねえ、俺の気持ち分かった?」「毎年そうだったんだよ」と言われたそうで、「“分かった。確かに寂しいなぁ。やっぱり表がいいなぁ”っていう話を、2人でしてた」と裏話を打ち明けていた。

また、この日の放送では、下野との仲良しエピソードも。「お正月に紘くんちに行って、カードゲームしたり、遊んだんですよ」と明かした相葉は、「下野くんがさ、“呼んでよ!”って言ってたのよ」と、同番組への出演を熱望していることを告白。2020年に放送された1,000回記念で、下野がゲスト出演したことをきっかけに交流を深めている2人だが、「紘くん、文化放送でやってるよね? ちょっと遊びに行ってみたいなと思ってたんだよな〜。だって、1回来ていただいてるから、お返しにさ」と、下野がパーソナリティを務める番組への出演にも意欲を見せていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。