【日本代表レポート】伊東純也が2試合連続ゴールで日本代表と森保一監督を救う
この日の日本代表は前半、相手守備ラインの前でボールを回すことに終始し一向に崩すことが出来なかった。また右サイドは、伊東がボールを持つと「オマーンは分析してて右サイドに人数をかけてきていた」と語るとおり2人、3人とコースを塞いで突破を阻んでいた。
伊東も「身体がキツくて多分代わると思っていた」という81分、三笘が抜け出し倒れ込みながらクロスを上げる。伊東は一瞬バックステップを踏んでDFの背後に隠れると、最後はダッシュ力を生かして相手の前に入り込み、左足でゴールにプッシュした。
伊東は「じれずにやって最後結果的に点が入ってよかった」と語りつつ、試合の終盤まで使い続けてくれた森保監督への感謝を口にした。
「自分のコンディション的にもあそこまでよくなくて、それでも監督があの時間まで使ってくれたということは、結果を求めていたと思うので、それに応えられてよかった」
勝点6が必要だったアウェイ2連戦を勝ち切れたのは伊東がゴールを決めたから。10月、オーストラリア戦を前に「自分がしっかりチームを引っ張っていきたい」と語ってたスピードキングが有言実行の働きを見せた。
【テキスト:森雅史/日本蹴球合同会社 写真提供:日本サッカー協会】
