スマートウォッチに自分の体温上昇で電力供給する技術
ユニットを体に装着し、スポーツ時などの体温上昇をスマートウオッチ向け電力に変換。心拍数などのバイタルサインを把握するといった利用方法を想定している。
日産化学は2030年までの長期経営計画で、未利用エネルギーの活用に貢献する環境発電材料の開発と、エネルギーの利用効率を向上できる熱制御材料の開発を重点分野に掲げている。
排熱の有効活用に向け、有機物を用いた化学蓄熱材も開発した。脱水状態で蓄熱、水和状態で放熱する。電池のように熱を蓄え、必要なタイミングで放熱できる。200度C以下の低い温度帯でも、ゼオライト系材料などと比べ蓄熱容量が大きい点を訴求する。
