元パンクロッカーの母アキと、真面目な女子中学生の娘ハツキ、そして、ふたりの同居人で、2年に渡る放浪の旅から突然戻った“自由人”ヤグの3人が織りなす、一風変わった“家族”の物語を描いた『グッモーエビアン!』(12月15日公開)。今までの役にはない“ロックな母親”に挑戦した麻生久美子と、自身のキャラクターさながら、どこまでも自由で真っ直ぐな男ヤグを演じた大泉洋に、それぞれの“家族観”について語ってもらった。【