野田首相は17日、内閣記者会のインタビューで、原則として毎日質問に答えるぶら下がり取材について「受けないのが基本的な立場だ」と語った。首相側は記者会見やインタビューで代替したいとするが、定期的な取材機会の設定には難色を示している。このインタビュー形式は自民党政権時代から続くが、年1回あるかないかで、菅前首相は昨年12月に1度応じただけという代物。「毎日」という要求に対して、「年1回あるかないか」の代物で