ロシアW杯で新記録が生まれる

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 ロシアW杯で新たな記録が誕生した。大会は14日の開幕から10日目に入り、23日のグループG第2節・ベルギー代表対チュニジア代表でFWエデン・アザールが前半6分に先制ゴールを記録。これによって開幕27試合連続でスコアレスなしとなり、最長記録だった1954年スイス大会の26試合を上回った。

 開催国ロシア代表がサウジアラビア代表を5-0で破るゴールラッシュで幕を開けた今大会。前日22日のセルビア代表対スイス代表で1954年大会の記録に並んでおり、ついに最長記録も塗り替えられることになった。


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