坂上忍

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14日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、司会の坂上忍が、子役教育について熱弁する場面があった。

番組では、森友学園の国有地払い下げ問題で、渦中の籠池泰典理事長が10日に開いた緊急会見の様子を伝えた。その中で坂上は、教育者としての籠池氏に賛否両論があると指摘したうえで、自身も子役スクールで子供たちと向き合っている立場からの教育論を語った。

坂上は子役スクールをはじめてから約10年「いまだに一番気をつけているのは、『絶対(的な存在)』にならないこと」だと力強く主張する。坂上は「(子供たちは)純粋で素直で、それでいて経験値が低いから、(教えたことを)全吸収する」と説明。そうした子供たちに対して「オレが絶対的になる恐れがある」ことに怖さを感じたのだという。

坂上は「『絶対』になってはいけない」「あくまでも僕はひとつのやり方、方法論を持っているおじさん」「特にお芝居の場合は、最終的にはよそに出て、そこの監督、いわゆる指導者の人の色に染まって、次のお仕事のときにはその人色に染まってというやり方だから」と力説したのだ。

一方で坂上は、心理カウンセラーとして出演していた小高千枝氏による、籠池氏の心理分析について「要所要所でなるほどなと思った」「この人は『絶対』で、やってこれちゃった人なのかなって感じた」と指摘する。

そして、坂上からコメントを求められた小高氏は「権威主義的なパーソナリティを持っているが、表面的なところばかり」「とは言え、頭が良い方ではあると思うのでここまできてしまった」「本質的な問題が明確ではないため、こういう問題が起きたのではないか」と分析していた。

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