(台北中央社)中央気象署(気象庁地震観測センターは11日、同日午後7時ごろに起きた東部海域を震源とするマグニチュード(M)6.4の地震について、今後3日以内はM5〜5.5の余震に注意するよう呼びかけた。同センターの呉健富主任は今回の地震の主因について、ユーラシアプレートとフィリピン海プレートの衝突によるものだと説明。震源の深さは30.9キロの浅発地震だとし、規模が大きかったため台湾全土で揺れを感じたと語った。ま