「W杯アジア最終予選、インドネシア代表0−4日本代表」(15日、ジャカルタ)世界ランキング15位の日本が大アウェーの中、同130位のインドネシアに盤石の勝利をあげた。前半35分に、ゴール前へ詰め、先制のオウンゴールを演出したFW小川航基は「何より彩艶が最初に止めてくれたのがチームとして大きかった」と、自身よりも試合序盤のGK鈴木のビックセーブをたたえた。0−0の前半9分、相手のカウンターから