これだけ湿度が高く暑いにもかかわらず日照時間が短くなって蝉の鳴き声もまばらになってくると、こと朝は調教時間が夏時間なので早めの装蹄予定を組むと暗いうちから装蹄することも増えてきたので夏の終わりを実感します。暑さももう少しと思う反面、夏が終わる思うと寂しい気持ちになるのは不思議です。今週の競馬が終わると、札幌の最終を待たずして栗東に帰って来る馬が一気に増えてくるのでなおさらです。とはいえ北海道